バルザの名刺
バルザの考える名刺は、次の6つの役割を持っています。


1.基礎情報がしっかり伝わる
名刺の最も基本的な役割は、名前がちゃんとわかったり、連絡先がしっかりわかることです。
文字が小さすぎて読みづらかったり、必要な情報が欠けているのでは、名刺として用を成しません。
(女性の場合は伝えたくない情報もあると思いますので、制作時にご相談します)
また、お客様が40歳以上の方が多い場合には、大きい文字や太い文字にしたりして、配慮することも必要です。
2.顔と名前が一致する
交流会などで名刺交換をすると、顔と名前が一致せずに、「あれ、これどんな人だっけ?」となってしまう人がいますよね。
そうならないためにも、バルザが制作する名刺は顔写真もしくはイラストを入れます。
3.仕事内容や専門分野が伝わる
「○○株式会社と名前と連絡先」しか書いていなかったりする名刺を散見します。
これだと何の仕事をしていて、どんなことが得意なのかがわかりません。
仕事内容や専門分野が伝わらなければ、ビジネスチャンスが生まれません。
バルザが制作する名刺は、仕事内容や専門分野が伝わるような名刺制作を行います。
4.自分と仕事に興味を持ってもらう
せっかく名刺交換をしたのですから、自分の仕事に興味を持ってもらいたいものです。
自分の仕事に興味を持ってもらえれば、名刺交換した人から直接仕事をもらうことはなくても、名刺交換をした人が他の人に「こんな人いたよ」と言ってくれることもあるかもしれません。
自分の仕事に興味を持ってもらうために必要なことは、「何のために今の仕事をしているか?」という志や理念です。
自分が仕事を依頼する側だとしたら、自分の軸がしっかりしている人に頼みたいと思いませんか?
そうはいっても、まだ志や理念が明確になっていない方もいらっしゃると思います。
バルザの名刺制作では、そういったお客様のコンサルティングをしながら、考えていきます。
5.会話のタネになり、相手との距離を縮める
名刺交換のときに話が続かない。そんなことありませんか?
名刺に会話のタネになる内容を入れておくことで、自分の趣味、嗜好、実績などを書いておくと、会話のタネになりますし、相手との距離をぐっと縮めることもできます。
バルザが制作する名刺はプロフィールを掲載します。
6.名刺が仕事をしてくれる
名刺が仕事をしてくれる、と書くと「?」となる方もいると思います。
どういうことかと言うと、名刺に営業の仕事をしてもらおうということです。
名刺交換をした名刺から相手にどんなアクションをとってもらいたいでしょうか。
・ブログやホームページを見てもらいたい
・メルマガに登録してもらいたい
・資料やサンプルを請求してもらいたい
・セミナーや勉強会に参加してもらいたい
など、ご自身の集客フローに基づいた目的があるはずです。
バルザの制作する名刺は、お客様の集客フローに基づいたアクションを取ってもらうための仕掛けを名刺に施します。